株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、小売業のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業を展開する株式会社デジクル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:今井 悠介)は、11月15日(火)より、首都圏でグルメ回転寿司を展開する株式会社銚子丸(本社:千葉県千葉市  代表取締役:石田 満)が運営する「すし銚子丸」をはじめとする業態の各店舗に、「デジクル for LINEミニアプリ 」の導入を開始いたしました。

「デジクル for LINEミニアプリ」は、LINEミニアプリの企画・開発・運営支援サービスです。今回は、銚子丸の店舗を利用するお客様に対するデジタル再来店施策の一環として、スタンプカード・デジタル会員証機能を搭載した銚子丸公式のLINEミニアプリを開発いたしました。
デジクルは、今後、DXパートナーとして会員獲得をサポートするとともに、デジタルを活用した再来店販促の実現に向けて取り組みを進めてまいります。

銚子丸 会員証LINEミニアプリ「銚子丸LINE会員証」について

株式会社銚子丸が提供開始する公式のLINEミニアプリ「銚子丸LINE会員証」では、デジタル会員証・会計時に貯まるスタンプカード機能を搭載。会員情報登録不要で、購入金額に応じたスタンプを付与、スタンプカード達成時にクーポンを発行。店頭でのQR読み取りだけで会員証を起動し、会計時にLINEミニアプリを提示すれば簡単にスタンプが貯められるので、お客様にとってもストレスなく利用することが可能です。


▼「銚子丸LINE会員証」はこちら
https://liff.line.me/1657376636-yNNnKkPQ?utmcampaign=choushimaru&utmcontent=release&utm_medium=news&utm_source=digiclue

株式会社銚子丸 ご担当者コメント

日本のコミュニケーションプラットフォームとしてのLINEを活用し、幅広い顧客層へのアプローチしながら、「銚子丸らしいおもてなしの追求」を図る第一弾です。お客様とのデジタルタッチポイントを育み、繋がりをより昇華させて参りたいと考えます。


銚子丸について
株式会社銚子丸は、千葉県・東京都・埼玉県・神奈川県で81店舗(2022年11月15日現在)展開されているグルメ回転すし「すし銚子丸」をはじめとする、4業態90店舗を直営で運営する会社です。
当社は、設立以来、常に「真心を提供し、お客様の感謝と喜びを頂く」ことを経営理念とし、江戸前寿司を指向したグルメ回転寿司業態の店舗運営を主とする事業として取り組んでまいりました。
そのために、当社のセールスポイントであります「鮮度の追求」による商品力ならびに当社の従業員である「銚子丸一座の劇団員」による接客サービスの一層の強化を図り、皆様方に愛され、飽きのこないグルメ回転寿司店としてサービス提供に更なる精進をしてまいります。


LINEミニアプリとは
LINEミニアプリは、「LINE」アプリ上で企業の自社サービスを提供可能にするウェブアプリケーションです。「アプリの追加ダウンロードや煩雑な会員登録不要」等の特長で“快適なサービス体験“をユーザーに提供でき、企業はLINEアカウントに紐づいたユーザーデータを取得*し、自社のサービスの改善や「LINE公式アカウント」「LINE広告」等を通じたマーケティング施策に活用いただけます。
*:LINEアカウントと紐づいた行動データの取得・活用にはユーザーの許諾が必須となります。
詳細は公式サイトをご確認ください。
https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/
  

デジクルとは
デジクルは、店頭販促プラットフォーム「デジクルプラス」やデジタル商品予約「デジクル商品予約」、ネイティブアプリ・LINEミニアプリの企画・開発・販売を中心に小売業のDX支援を行うサービスです。お客様とのデジタル接点をより豊かなものにし、お店に来てワクワクを体験できる仕組みを、企業と共に作ることを目指しています。

<デジクル for LINEミニアプリの特徴>
①現状ヒアリングから企画、開発、運用までをワンストップでサポートいたします
②複数機能のオーダーメイド対応が可能なため発展性のあるサービスの実現を目指せます
③オフラインとオンラインを横断したユーザーデータの取得・活用をご支援できます