
デジクル商品予約
季節商品やオードブルの予約をデジタル化
サービスカウンター業務も改善
デジクル商品予約とは
デジクル商品予約は、クリスマスケーキ・恵方巻・うなぎ・おせちなどの季節限定商品、オードブルやお寿司などの定常商品を、お客さまがLINEミニアプリ※1 上でご予約できるサービスです。
お客さまはサービスカウンターに立ち寄ることなく予約が可能になります。店舗側でも、予約受付や伝票入力など、サービスカウンターに集中していた予約対応業務を改善します。複雑なシステム連携※2 不要で、1店舗からご導入いただけます。
※1 ネイティブアプリやWebでのサービス提供についてはご相談ください
※2 既存の予約システムとの連携にも対応しておりますのでご相談ください

こんなお悩みありませんか?
- サービスカウンターの従業員の業務負担が大きい
- 紙で管理している季節商品・定常商品の予約を効率化したい
- デジタル化に取り組みたいが、アプリ開発はコストが高い
- 商品の予約数を増やすための施策を実施したい
- 個人情報の記載された申込用紙の管理にリスクがある
デジクル商品予約ができること

サービスカウンターの業務軽減
従来の予約管理で行っていた複写伝票の記入や、本部への予約実績報告などの予約対応に関する業務を削減できます。予約販売の受付や管理は「デジクル商品予約」に任せて、お客さまとのより豊かなコミュニケーションやお店づくりにあたっていただけるようになります。

お客さまのお買い物体験を向上
店内POPやLINE公式アカウントの配信をきっかけに、お買い物中やご自宅などいつでもどこでもお客さまのタイミングでご予約いただけます。サービスカウンターに直接いらっしゃる必要がないため、店内でお待たせすることなく、お買い物をお楽しみいただくことができます。

スピード導入でき、運用も簡単
予約販売に特化したシステム基盤があるため、導入までの開発期間は最短2週間。運用についても、簡単にご操作いただける管理画面やCSV一括入稿などを設計し、店舗や本部の負担を増やしません。LINEミニアプリでは個人情報入力不要での運用も可能なため、情報の取扱についても安心して運用いただけます。
機能イメージ
搭載機能
- ・予約キャンペーン管理
- ・予約商品管理
- ・店舗管理
- ・マイ店舗機能
- ・ユーザー管理
- ・受取前決済
- ・受取時決済
対応プラットフォーム
- ・LINEミニアプリ
機能紹介

お知らせ
画像とテキストを用いたお知らせページを作ることができます。お店のお得情報などの発信にご活用ください。

マイ店舗・チラシ
お客さまにいつも利用するお店を登録いただくことで、店舗ごとにアプリ利用者を把握でき、分析や施策へ役立てることが可能になります。普段ご利用中のデジタルチラシサービスへもアクセスでき、二重運用せずにお客さまにお店のチラシをお届けします。
ご導入後の運用もしっかりサポート
サービスリリース時における店舗従業員さまへの周知やお客さまへの告知方法に関するレクチャー、データを用いた課題・顧客ニーズの抽出とアプローチへの提案など、幅広く対応しております。課題の見極めから解決まで万全の体制でサポートし、小売企業さまの成功に向かってともに取り組んでまいります。
導入推進(導入前)
- お客さま理解と各種指標(KGI / KPI等)の策定
- 導入時の顧客対応フロー作成に関する支援
- 顧客への告知方法 / 告知素材に関する支援
導入初期
- 進捗確認 / 初期課題把握のための定例会等の実施
- KPIのモニタリング
運用 / 活用
- 目標達成/課題解決のための定例会等の実施
- データに基づいた課題の把握や対応策の提案
- KGI / KPIの達成や改善に関する支援
- 他社での導入 / 成功事例の共有
- 機能改善 / 新機能の提案
導入の流れ
季節限定商品やオードブルなどの予約販売に関する現状やデジタル化の方針をお伺いした上で、サービスのご導入や活用方法をご提案いたします。ご契約後から最短2週間でリリースが可能です。





お客さまの声
お客様の利便性向上による予約販売の増加だけではなく、決済から予約管理、受取りまでの店舗オペレーションコストの削減、本部では、リアルタイムで全店の予約状況の確認ができ、商品手配に関わる工数も削減できました。店舗・本部ともに従来の予約と比較し、スタッフの負担が軽減しております。 当初懸念していた予約経路別の管理が、デジクルのサービスでは一元化する機能があり、すべての予約状況の管理が可能です。
東宝ストア・新あじそうでは、お客さまの利便性を高めるために「デジクル商品予約」を活用し、より多くのお客さまとのデジタル接点を築き、販促活動を強化していければと思っています。
商品予約機能から始めたミニアプリ販促を、クーポン・キャンペーン機能にまで拡大することで、LINEアプリのプラットフォームとしての影響力をますます上げて行くことを目指しています。これまでなかったツール・サービスを積極的に取り入れることで、地方小売の厳しい現状の中でも、新たな競争力・企業としての生命力を高めていけると信じています。