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2026/03/17

恵方巻予約のデジタル化初年度で売上前年比113%を達成。LINE予約が全体の70%を占め、お客様・現場従業員ともにスムーズな運用を実現

デジクル for LINEミニアプリ デジクル商品予約
LINEミニアプリ スーパーマーケット
株式会社エレナ
営業企画部 野口 靖洋 様
背景
手作業中心の管理の予約管理から脱却し、顧客利便性の向上と業務効率化を目指してデジクルの商品予約機能を導入。
活用
LINEを活用した恵方巻予約をスタート。
店舗ごとの実情に即した柔軟な運用設計により、全店でのスムーズな導入を実現。
効果
初回導入でLINE予約比率70%を達成。
売上は前年比113%、予約件数は前年比約120%、お客様・従業員双方からのお問い合わせ件数ゼロという結果に。

デジクルとの取組を決定した背景

アナログ運用の効率化と紙・デジタルの併用を見据えて「デジクル商品予約」採用を決定

エレナは長崎県・佐賀県を中心に42店舗を展開するスーパーマーケットチェーンです。毎年恵方巻シーズンには多くのお客様から予約をいただいていましたが、これまでは従業員の手作業が多いアナログな予約運用でした。
お客様にとっては来店しないと予約できない手間があり、店舗従業員にとっても紙の予約票を集計・管理する作業負荷が課題となっていました。こうした状況をさらに改善したいという思いから、デジタル予約の導入を検討するようになりました。
複数のサービスを比較検討する中でデジクルを選んだ決め手は、お客様が使う予約画面のわかりやすさと、紙予約の情報もデジタルと同じ管理画面で一元管理できる点でした。「デジタルに不慣れなお客様でも迷わず予約できること」「既存の紙予約と無理なく併用できること」——この2点が、デジクル商品予約の導入を後押しする大きな理由となりました。

活用方法・機能

LINEを活用した商品予約を開始し、店舗ごとの柔軟な運用と成功事例の横展開を推進

2026年節分の恵方巻予約から、LINEを活用した商品予約機能の導入をスタートしました。
お客様が迷わず予約できるよう、導線を綿密に設計しました。自社アプリ上に予約バナーを設置して予約画面へ直接遷移できるようにするとともに、パンフレットの裏面にはLINEでの予約操作手順を掲載。さらに店内放送でも予約の案内を行い、幅広いお客様層への認知拡大を図りました。
現場運用においては、基本的な操作手順は全店で統一しながらも、紙予約をシステムへ入力するかどうか、受取時のスライド操作をするかどうかなど、細かい部分は各店舗の状況に合わせた柔軟な運用を認めました。これにより、店舗ごとの実態に合った無理のない運用を実現しています。
また、予約が好調な店舗の売り場の様子がわかる写真をグループLINEで全店に共有するなど、成功事例の横展開も積極的に行いました。定期的に各店の予約件数・売上状況を共有したことで、自然と店舗間の競争意識が高まり、全体的なレベルアップにもつながりました。
導入前の説明会はデジクルによる全店向けの実施に加えて、エレナ社内でも担当者から店長・鮮魚主任向けに直接説明会を複数回実施。質疑応答の時間を十分に設けることで、現場従業員の不安や疑問を丁寧に解消していきました。

導入後の効果

恵方巻予約で売上前年比113%を達成、初年度からLINE予約比率70%を実現

初年度の結果は、期待を上回るものとなりました。
売上は前年比113%を達成。今年の恵方巻は平日での販売となり、日曜開催だった前年と比べて売上減少が懸念されていましたが、その逆風をはねのける形での成長となりました。予約件数ベースでも前年比約120%を達成しており、件数・金額ともに確実な伸長を実現しています。
中でも注目すべきは、LINE予約の比率です。今回が初めてのデジタル予約導入にもかかわらず、全予約の70%がLINEを通じた予約となりました。デジタルへの移行が段階的になることも想定していましたが、初年度からこれほどの高い比率でデジタル予約が定着したことは、導線設計や現場での周知活動が功を奏した結果といえます。
運用面においても、お客様・従業員双方からのトラブル報告や問い合わせは発生しておらず、非常に安定した運用を実現できています。
また、導入後は受付業務が大幅に効率化され、現場従業員の業務工数削減を実現しました。複数店舗にわたる大規模な新規プロジェクトでありながら、混乱のない非常に順調な立ち上がりに満足しています。

今後の展望

季節商品から年間の定常予約まで活用範囲を広げ、利便性のさらなる向上を目指す

初年度で大きな手応えを得たことで、デジタル予約の活用範囲をさらに広げていく方針です。
次の土用の丑の日シーズンに向けては、今回の運用で得た知見をもとにさらなる改善を加えていく予定です。また、季節商品にとどまらず、定常的なオードブル予約など、年間を通じた商品予約への横展開も計画しています。デジタル予約を入口として、お客様との接点をより多く、より深くつくっていく取り組みを、デジクルとともに進めていきます。

株式会社エレナ
長崎県・佐賀県を中心に食品スーパーマーケット42店舗を展開。 地域に密着した店舗運営と、品質にこだわった生鮮食品の提供を強みとしている。 公式サイト:https://www.ellena.co.jp/
※所属部署・役職やサービス内容は、取材時点のものとなります。

導入サービス

デジクル for LINEミニアプリ/デジクル商品予約

デジクル for LINEミニアプリは、導入企業さまの要望に合わせてLINEミニアプリの企画・開発・運用支援をフルカスタマイズで提供するサービスです。


デジクル商品予約は、クリスマスケーキ・恵方巻・うなぎ・おせちなどの季節限定商品、オードブルやお寿司などの定常商品を、お客さまがLINEミニアプリ上でご予約できるサービスです。

導入実績

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